FAQ

  1. 1. 都市構造可視化計画ウェブサイトの画像を資料として使いたいです。
  2. 2. 都市構造可視化計画ウェブサイトの管理者は誰ですか?
  3. 3. 利用するパソコンで必要な環境はどのようなものですか?
  4. 4. サイト利用」や「KMLデータのダウンロード」にはお金がかかりますか?
  5. 5. 職場(研究室)で紹介したいです。説明資料はありますか?
  6. 6. まちづくりのワークショップや業務等で使うことはできますか?
  7. 7. まちづくりのワークショップや業務等で使った事例はありますか?
  8. 8. データの出典を教えてください。
  9. 9. 独自に集計したデータはありますか?
  10. 10. 独自の将来推計データはありますか?
  11. 11. 政策の有無によって将来推計は変わると思います。そのような分析を可視化することは可能ですか?
  12. 12. 地域メッシュの規格を教えてください。
  13. 13. 測地系とはなんですか?
  14. 14. クロス表示とはなんですか?
  15. 15. 地域に詳しくない人が都市構造可視化を活用する場合の留意点はありますか?
  16. 16. 元データのダウンロードはできますか?
  17. 17. メッシュの種類や大きさを教えてください。
  18. 18. 都市ごとに複数データをまとめて表示することは可能ですか?
  19. 19. 地震の色の設定方法について教えてください。
  20. 20. アメリカ・ヨーロッパの統計局のデータを入手することは可能ですか?
  21. 21. 現在の写真と昭和30年代の写真地図を比較することはできますか?
  22. 22. ダウンロードしたKMLデータについて、分かりやすい名前に変更することはできますか?
  23. 23. Google Earthをインストールした上で、「Google Earthを可視化する」ボタンからダウンロードしたファイルを開くと、internet explorer がでてきてしまいます。どのようにすればGoogle Earthで開くことができますか?
  24. 24. Google Earth以外の地図データを使いたい場合はどうしたら良いですか?

1. 都市構造可視化計画ウェブサイトの画像を資料として使いたいです。

ウェブサイト上で提供しているKMLファイルは自由に使うことができます。ただし、資料には「都市構造可視化計画ウェブサイト」を参照していることを明示してください。
また、Google Earthに表示した画像を使う場合は、使用条件があります。詳しくは以下をご確認ください。

Google マップ、Google Earth、ストリートビューの使用について
Google マップ / Google Earth 追加利用規約
Google マップと Google Earth の権利帰属表示に関するガイドライン

2. 都市構造可視化計画ウェブサイトの管理者は誰ですか?

「福岡県」「建築研究所」「日本都市計画学会都市構造評価特別委員会」が運営しています。
お問い合わせは こちら から。

3. 利用するパソコンで必要な環境はどのようなものですか?

「ウェブサイトを閲覧するためのブラウザソフト(Google Chromeなど)」と「KMLファイルを表示するためのGoogle Earth」が必要です。
どちらも無償でダウンロードが可能です。

4. サイト利用」や「KMLデータのダウンロード」にはお金がかかりますか?

無料です。

5. 職場(研究室)で紹介したいです。説明資料はありますか?

パンフレット をダウンロードすることができます。

また、様々な活用事例があります。i-都市交流会議2020等をご確認ください。

6. まちづくりのワークショップや業務等で使うことはできますか?

はい、お使いいただけます。

詳細は、本サービスのご利用についてをご確認ください。

7. まちづくりのワークショップや業務等で使った事例はありますか?

様々な活用事例があります。i-都市交流会議2020等をご確認ください。

8. データの出典を教えてください。

国勢調査や商業統計など、公的機関が提供するメッシュデータが中心です。詳しくは、掲載データの出典をご確認ください。

9. 独自に集計したデータはありますか?

上記出典データをそのまま活用しています。

一部、独自に集計されたデータを、依頼に基づき掲載しているものがあります。詳しくは下記のページをご確認ください。
 データの掲載依頼 

10. 独自の将来推計データはありますか?

人口の将来推計データがあります。メッシュごとに5歳刻みのコーホート変化率法で推計し、市町村単位の合計が「国立社会保障 人口問題研究所」のデータに合致するよう補正しています。 詳しくは下記のページをご確認ください。【準備中】 

11. 政策の有無によって将来推計は変わると思います。そのような分析を可視化することは可能ですか?

将来推計は政策によって大きく変わります。本サイトでは、そのような変化を仮定した推計は行っておりません。
なお本サイトは、独自に作成されたデータを可視化するサービスを行っています(データの掲載依頼)。

12. 地域メッシュの規格を教えてください。

地域メッシュは JISX0410(日本工業規格調査会) で規定されています。

13. 測地系とはなんですか?

座標(緯度経度)の決め方のことで、日本独自形式と世界標準形式があります。本サイトはどちらの形式にも対応しており、出典データに合わせた可視化が可能となっています。

14. クロス表示とはなんですか?

クロス表示とは3次元の表示を活かした可視化手法です。詳しくは下記のページをご確認ください。
 「都市構造可視化計画とは」 

15. 地域に詳しくない人が都市構造可視化を活用する場合の留意点はありますか?

都市構造可視化は統計データを地図上に表示し、現地状況とデータを重ね合わせ、それにより都市の特性を把握することが可能です。
可視化の活用によって探索的なデータの活用が可能となりますが、統計データは十分な都市状況を表現できないことがあります。
このため、可視化を活用するときには、現地の状況に詳しい人に分析を確認することが推奨されます。
その際のコミュニケーションツールとしても、都市構造可視化を活用することが可能です。

16. 元データのダウンロードはできますか?

都市構造可視化計画ウェブサイトでは、“サイト独自の元データの作成”は行っていません。
このため、元データの出典を明示しています。
ウェブ上に元データの使用許諾が明示されている場合は、極力そのリンクを貼っておりますが、直接の問い合わせが必要な場合がありますので、各自でご確認をお願いします。
 「掲載データの出典について」 

17. メッシュの種類や大きさを教えてください。

メッシュのサイズは、地域メッシュの規格に基づいています。
本サイトでは、主に500mメッシュ及び1kmメッシュを使用しています。

地域メッシュは JISX0410(日本工業規格調査会) で規定されています。

18. 都市ごとに複数データをまとめて表示することは可能ですか?

「テーマから探す」>「都市の概況」から、あなたがいる都市の概要を見ることができます。
「可視化図」と合わせて、「人口分布」や「昼間人口分布」や「販売額分布」の全国順位やそのグラフが表示されます。
また、他の都市のデータを見たい場合は、最下段にある検索ボックスに都市名を入力することで表示されます。

19. 地震の色の設定方法について教えてください。

地震の色は地震ごとの「市町村別最大震度」に基づいて設定されています。
地震の規模や出典などの詳細は下記のページをご覧ください。

20. アメリカ・ヨーロッパの統計局のデータを入手することは可能ですか?

アメリカでは「国勢調査局」にて、ヨーロッパでは「ユーロスタット」にて、各種統計データが公開されています。本サイトでは、これらの公開データを利用して3次元の可視化データを作成しました。 出典の詳細は以下のページをご覧ください。

「掲載データの出典について」 

21. 現在の写真と昭和30年代の写真地図を比較することはできますか?

Google Earthの左側中段に、「透過度を調整」のボタンがあります。それをクリックすると、右側に透過度を調整するためのバーが表示されます。そのバーを動かすことで最新の写真と比較することができます。

22. ダウンロードしたKMLデータについて、分かりやすい名前に変更することはできますか?

Google Earthの場所パネルで「右クリック」>「名前を変更」から、すきな名前に変更することができます。

23. Google Earthをインストールした上で、「Google Earthを可視化する」ボタンからダウンロードしたファイルを開くと、internet explorer がでてきてしまいます。どのようにすればGoogle Earthで開くことができますか?

Google Earth用のデータは KMLという形式のファイルですが、このファイルが Google Earthではなく Internet Explorerに関連付けられているのが原因です。
KMLファイルを右クリックして、「プログラムから開く」の中から Google Earthを指定してしてください。

24. Google Earth以外の地図データを使いたい場合はどうしたら良いですか?

GoogleEarth上にて、国土地理院の地図をお使いいただけます。
詳細は、こちらをご覧ください。

または、Google Earth以外の、kmlファイルに対応したソフトで開くことができます。

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